従業員の健康と事業継続を両立!フォーサイト、仮眠室設置で「健康経営」と「BCP」を強化

2025-06-10
従業員の健康と事業継続を両立!フォーサイト、仮眠室設置で「健康経営」と「BCP」を強化
PR TIMES

資格試験の通信講座で高い実績を誇る株式会社フォーサイト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:山田 浩司氏)は、従業員の健康増進と事業継続計画(BCP)対策の強化を同時に実現するため、2025年6月1日より本社ビル内に仮眠室を新設し、運用を開始いたしました。これは、変化の激しい現代社会において、従業員の心身の健康を維持し、持続的な事業運営を確保するための重要な一歩となります。

なぜ今、仮眠室なのか?

近年、長時間労働や過重なストレスが社会問題化しており、従業員の心身の疲労はパフォーマンス低下や離職率上昇に繋がるだけでなく、企業の競争力低下にも繋がりかねません。フォーサイトは、従業員一人ひとりの健康を最優先に考え、より働きやすい環境を提供することで、生産性向上と事業の安定化を目指しています。

また、自然災害や感染症の流行など、不測の事態に備えるBCP対策も重要です。仮眠室は、緊急時における従業員の安否確認や一時的な避難場所として活用できるだけでなく、非常時における事業継続を支援する役割も担います。

仮眠室の設置がもたらす効果

  • 従業員の健康増進: 短時間の仮眠は、疲労回復、集中力向上、免疫力向上に効果があり、従業員の健康維持に貢献します。
  • 生産性向上: 休息をとることで、従業員はより高いパフォーマンスを発揮できるようになり、業務効率の改善に繋がります。
  • BCP対策の強化: 緊急時に従業員を保護し、事業継続を支援することで、企業全体のレジリエンスを高めます。
  • 企業イメージの向上: 従業員を大切にする企業姿勢を示すことで、優秀な人材の確保や企業のブランドイメージ向上に繋がります。

フォーサイトの取り組み

フォーサイトは、仮眠室の設置に加え、健康診断の実施、メンタルヘルスケアの充実、柔軟な働き方の導入など、従業員の健康と働きやすさをサポートするための様々な施策を積極的に展開しています。これらの取り組みを通じて、従業員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを目指し、持続的な成長を実現してまいります。

山田 浩司社長は、「従業員の健康こそが企業の財産であるという考えに基づき、今回の仮眠室設置に至りました。今後も、従業員が心身ともに健康で、意欲的に仕事に取り組めるよう、様々な取り組みを推進してまいります。」とコメントしています。

株式会社フォーサイトは、従業員の健康と事業継続の両立を通じて、社会に貢献できる企業を目指し、更なる発展を続けてまいります。

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