【シニアの健康寿命を伸ばす】歯周病予防!フッ素活用7つの習慣で90歳まで丈夫な歯と口元を保つ
2025-07-09

文春オンライン
日本で50歳以上の半数以上が罹患すると言われる歯周病。高齢になればなるほどリスクは高まりますが、適切な対策で進行を遅らせ、健康寿命を延ばすことは可能です。今回は、歯周病のリスクに常に晒されるシニア世代に向けて、歯を強くするフッ素活用法を、新歯磨き法や口の体操と合わせて、下方教授が分かりやすく解説します。この7つの習慣を実践して、90歳まで丈夫な歯と口元を保ち、豊かなシニアライフを送りましょう! なぜシニア世代は歯周病になりやすいのか? 加齢に伴い、歯ぐきの組織が弱くなったり、唾液 ...もっと読む