【徹底比較】東芝「真空水」搭載 炎匠炊き RC-10ZWX vs RC-10SGX:ハリツヤ米飯の秘密を解明!

2025-04-08
【徹底比較】東芝「真空水」搭載 炎匠炊き RC-10ZWX vs RC-10SGX:ハリツヤ米飯の秘密を解明!
家電 Watch

東芝「炎匠炊き」シリーズ新登場!真空水技術で極上の米飯を

東芝ライフスタイルから、真空圧力IHジャー炊飯器「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」シリーズの新型モデルが発表されました。フラッグシップモデルの「RC-10ZWX」と、機能を絞り込んだ「RC-10SGX」の2種類が、7月に発売予定です。気になる価格は、RC-10ZWXが147,000円前後、RC-10SGXが99,000円前後。どちらも約5.5合炊きで、ご家族での食卓にぴったりです。

真空水技術とは?ハリとツヤにこだわった米飯の秘密

このシリーズの最大の特徴は、東芝独自の「真空水」技術です。従来の炊飯器では、お米を水で浸水させる際に、表面だけが水分を吸収し、中心部まで浸透しにくいという課題がありました。しかし、「真空水」技術は、真空状態を作り出すことで、お米全体に均一に水分を浸透させます。これにより、ふっくらとしたハリのある炊きあがりを実現。さらに、米粒同士がくっつきにくく、ツヤのある美しいご飯が楽しめます。

RC-10ZWX:最上位モデルのこだわり

フラッグシップモデルのRC-10ZWXは、まさに至高の一品。真空水技術に加え、圧力IHと高温加熱を組み合わせることで、お米の芯までしっかりと加熱し、甘みと旨味を引き出します。さらに、多段階圧力制御により、お米の種類や状態に合わせて最適な圧力で炊飯。まさにプロの技が詰まった一台です。また、従来モデルに比べて、お手入れのしやすさも向上しています。

RC-10SGX:機能は絞り込み、より身近な価格に

RC-10SGXは、RC-10ZWXの機能を一部簡素化することで、より手頃な価格を実現しました。真空水技術はそのままに、基本的な炊飯機能はしっかりと備えています。忙しい毎日でも、手軽に美味しいご飯を楽しみたい方におすすめです。

どちらを選ぶ?あなたのライフスタイルに合わせた一台を

RC-10ZWXとRC-10SGX、どちらを選ぶべきか?それはあなたのライフスタイルによって異なります。もし、あなたが「とにかく最高の米飯を追求したい」「お手入れの手間をかけたくない」という方であれば、RC-10ZWXがおすすめです。一方、「美味しいご飯を毎日手軽に楽しみたい」「予算を抑えたい」という方であれば、RC-10SGXが最適でしょう。ぜひ、店頭で実機を確かめて、あなたにぴったりの一台を見つけてください。

まとめ

  • 東芝「炎匠炊き」シリーズから新型モデル「RC-10ZWX」「RC-10SGX」が登場
  • 真空水技術で、ハリとツヤのある極上の米飯を実現
  • RC-10ZWXは最上位モデル、RC-10SGXは機能を絞り込んだモデル
  • あなたのライフスタイルに合わせて、最適な一台を選ぼう

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