電通、スポーツの未来を切り拓く!「スポーツ未来研究所」発足:大日方邦子氏が所長に就任
2025-07-28

@DIME アットダイム
電通がスポーツの未来を牽引!「スポーツ未来研究所」が発足
スポーツ界に新たな風を吹き込む電通が、スポーツの真の価値を追求し、未来を切り拓くための専門機関「スポーツ未来研究所」を発足しました。スローガン「スポーツを、ひろげよう」のもと、長年のスポーツビジネスで培ってきた豊富な知見とノウハウを活かし、革新的な取り組みを展開します。
パラリンピックアルペンスキー元日本代表 大日方邦子氏が所長に就任
この研究所の所長に就任したのは、電通フェローであり、パラリンピック・アルペンスキー元日本代表の大日方邦子氏(※)です。彼女のスポーツへの情熱とリーダーシップのもと、研究所は多角的な視点からスポーツの価値を深く掘り下げ、未来への提言を行います。
スポーツの真の価値とは?多様なステークホルダーとの連携
スポーツ未来研究所は、単なるビジネスの枠を超え、スポーツが社会にもたらす影響や可能性を包括的に探求します。競技者、ファン、スポンサー、行政機関など、多様なステークホルダーと連携し、それぞれの視点を取り入れながら、スポーツの真の価値を明確にしていきます。
研究成果に基づいた提言と情報発信
研究所では、最新の研究成果に基づいた提言や情報発信を積極的に行っていきます。スポーツの持続可能性を高め、社会全体にとってより有益な存在となるための具体的な戦略を提案することで、スポーツ界全体の発展に貢献することを目指します。
電通のスポーツビジネスへのコミットメント
電通は、これまでもスポーツイベントの企画・運営、マーケティング戦略の立案など、幅広い分野でスポーツビジネスに貢献してきました。今回のスポーツ未来研究所の発足は、そのコミットメントをさらに強化するものです。スポーツの可能性を最大限に引き出し、未来のスポーツを創造していくための重要な一歩となるでしょう。
※ 大日方邦子氏:パラリンピック・アルペンスキー元日本代表。数々の国際大会で輝かしい成績を収め、スポーツを通じて社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。