1月1日に放送された『NHKのど自慢』の客席で、まさかの大物芸人が目撃され、SNS上で大きな話題を呼んでいます。その人物とは、なんと人気お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんと日出志謙さん！鹿児島県霧島市からの生放送を、地元の応援団として密着観戦していたのです。

『NHKのど自慢』は1953年から放送されている国民的番組。毎回、様々な場所から出場者と応援団が参加し、歌自慢の腕を披露します。この日の霧島市からの放送では、出場者の応援をしようと集まった観客の中に、バナナマンの姿が写り込みました。

SNS上では「え、バナナマン！」「のど自慢に日出志さん！」「本人ですか？気のせい？」といった驚きの声が多数寄せられています。特に日出志さんの存在感は大きく、普段あまり公の場に姿を見せない彼が、地元霧島市を応援するために『のど自慢』を訪れたことに、ファンからは感動の声も上がっています。

バナナマンは、お互いに歌唱力に自信がないことで知られており、過去のテレビ番組でもそのことをネタに自虐的なコメントをすることがありました。しかし、今回の『のど自慢』観戦を通して、彼らが歌自慢の出場者を間近で応援する姿は、新たなファン層を開拓するかもしれません。

今回のバナナマンの『NHKのど自慢』観戦は、番組にとっても大きな話題となりました。今後、他の芸能人も客席に現れる可能性もあり、番組をさらに盛り上げる要素となりそうです。次回の放送では、どんなサプライズが待っているのか、楽しみでなりません。

【写真】『NHKのど自慢』の観客席に映し出されたバナナマンの日出志謙さんの写真はこちらから（※外部サイトへのリンク）