SixTONES京本大我、30歳バースデーで新たな覚醒!仕事とプライベート両面で意識変化を告白

SixTONESデビュー5周年を迎え、ますます勢いを増す中、京本大我さんが30歳を迎えたことで、仕事とプライベートの両面で意識の変化を明かしました。ドラマ、ミュージカルでの活躍はもちろん、クリエイティブ・プロジェクト『ART-PUT』やアルバムリリースなど、ジャンルを問わない多才な活動を見せる京本さん。そんな彼が主演を務める映画『見える子ちゃん』(6月6日公開)で、物語の重要なキーパーソンを熱演しています。
昨年30歳になった京本さんは、自身の誕生日を迎えたことで、「年齢を重ねるごとに、周りの人への感謝の気持ちがより一層強くなった」と語ります。仕事においては、「これまで以上に責任感を持って、チームのために貢献したい」という思いが強くなっているそう。SixTONESのメンバーと共に、より一層高いレベルを目指して努力を重ねる決意を新たにしています。
プライベートでは、これまで以上に自分の時間を大切にするようになったと明かします。「以前は、常に何かをしていないと落ち着かなかったのですが、30歳を迎えたことで、自分と向き合う時間を作ることの重要性に気づきました。」 京本さんは、趣味や家族との時間を充実させることで、心身ともにリフレッシュし、次の活動に活力を変えているとのこと。
映画『見える子ちゃん』では、主人公の視力を失った母親と、彼女を支える息子を温かく見守る隣人役を演じています。京本さんは、この役を通して、「家族の絆の大切さ」を改めて感じたといいます。役柄の内面を深く理解し、繊細な演技で観客の心を掴む京本さんの姿は、映画をより一層感動的なものにしています。
SixTONESの活動、そして俳優としてのキャリア、クリエイティブな挑戦。30歳を迎え、さらなる高みを目指す京本大我さんの今後の活躍から目が離せません。映画『見える子ちゃん』では、京本さんの新たな一面を発見できるはずです。
映画『見える子ちゃん』
公開日: 2024年6月6日