富士薬品、長野県中野市と健康増進で包括連携!地域活性化へ貢献する5つの取り組みとは?
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2025-08-25

信濃毎日新聞デジタル
富士薬品と中野市がタッグ!市民の健康増進と地域活性化を目指す包括連携協定締結
医薬品開発から製造・販売までを手掛ける複合型医薬品企業、株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:高柳昌幸氏)は、2025年8月25日(月)に長野県中野市と包括連携協定を締結いたしました。この協定は、富士薬品の事業活動を通じて中野市の市民の健康づくりを推進し、地域活性化に貢献することを目的としています。
なぜ今、中野市との連携なのか?
近年、地方創生への関心が高まる中、企業と自治体が連携して地域社会に貢献する動きが活発になっています。富士薬品は、長野県中野市が持つ豊かな自然環境と、市民の健康意識の高さに着目し、この地域での活動を通じて、より多くの人々に健康的な生活を提供したいと考えました。
連携協定に基づく5つの取り組み
富士薬品と中野市は、以下の5つの項目に重点を置いて連携を進めていきます。
- 健康相談・健康イベントの開催: 配置薬・ドラッグストアを通じて、市民向けの健康相談や健康イベントを開催し、健康に関する正しい知識の普及を図ります。専門家によるアドバイスや、生活習慣病予防に関する情報提供などを通じて、市民の健康意識の向上を目指します。
- 地域住民への健康情報提供: 市の広報誌やウェブサイトなどを通じて、健康に関する情報を提供します。季節に応じた健康対策や、食生活の改善に関する情報などを発信し、市民が日々の生活で健康を意識できるようサポートします。
- 高齢者向けの健康支援: 高齢者の健康維持・増進を目的としたプログラムやサービスを提供します。健康診断の受診促進や、介護予防に関する情報提供などを通じて、高齢者が健康で自立した生活を送れるよう支援します。
- 地域医療機関との連携強化: 中野市内の医療機関と連携し、地域医療の向上に貢献します。医薬品に関する情報提供や、医療従事者向けの研修などを実施し、より質の高い医療サービスの提供をサポートします。
- 地域活性化イベントへの参加: 中野市で開催される地域活性化イベントに積極的に参加し、市民との交流を深めます。健康に関するブースを出展したり、健康に関するワークショップを開催するなど、様々な形で地域に貢献します。
今後の展望
富士薬品は、今回の包括連携協定を通じて、中野市市民の健康増進だけでなく、地域経済の活性化にも貢献できると期待しています。今後も、中野市との連携を強化し、地域社会に貢献できる様々な活動を展開していきます。この取り組みが、中野市をより健康で活力ある街にする一助となることを願っています。
株式会社富士薬品
本社:埼玉県さいたま市
代表取締役社長:高柳昌幸氏