ファンケルグループ、女性の健康経営を推進!「女性の健康経営(R)アワード」推進賞を初受賞
ファンケルグループ、女性の健康経営®アワードで初受賞!従業員の健康支援と多様性を尊重する取り組みが評価されました
ファンケルグループは、公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会の主催する「女性の健康経営®アワード」において、法人・団体を対象とする「推進賞」を初めて受賞いたしました。これは、ファンケルグループが長年培ってきた従業員の健康支援とダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進への貢献が認められたものです。
従業員が心身ともに安心して働ける職場づくりへの取り組み
ファンケルグループは、全従業員が心身ともに安心して働ける職場づくりを最重要課題の一つとして捉え、様々な施策を実施しています。具体的には、健康診断の充実、メンタルヘルスケアのサポート、ワークライフバランスの実現支援など、従業員の個々の状況に合わせたきめ細やかなサポート体制を構築しています。また、育児・介護休業制度の整備や、柔軟な働き方の導入など、多様なライフスタイルを持つ従業員が活躍できる環境づくりにも力を入れています。
サステナビリティと「健やかな暮らし」への貢献
ファンケルグループは、サステナビリティの重要テーマとして「健やかな暮らし」を掲げ、年齢とともに生じる健康と美の課題、そして女性特有の健康課題への対処に取り組んでいます。研究開発に力を入れ、これらの課題解決に貢献する製品やサービスを提供することで、社会全体の健康増進に貢献することを目指しています。今回の受賞は、これらの取り組みが社会的に高く評価された結果と言えるでしょう。
今後の展望
ファンケルグループは、今回の受賞を励みに、今後も女性の健康経営®をさらに推進し、従業員一人ひとりが輝ける職場環境の実現を目指します。また、研究開発を通じて、より多くの人々の健やかな暮らしに貢献できるよう、社会に貢献していくことを約束します。
女性の健康経営®アワードとは
「女性の健康経営®アワード」は、女性の健康に関する取り組みを推進している企業や団体を表彰する制度です。女性従業員の健康増進や、女性が働きやすい職場環境づくりに貢献する企業・団体を広く募集し、その取り組みを評価しています。