横須賀市とエレコムが提携!ポータブル電源や体重計などの製品寄付で健康増進をサポート

パソコン周辺機器メーカーのエレコム株式会社(本社:大阪市)が、神奈川県横須賀市と健康・福祉分野における連携協定を締結しました。この協定に基づき、エレコムは企業版ふるさと納税を活用し、ポータブル電源や体重計を含む総額2100万円以上の製品を横須賀市に寄付します。
なぜ横須賀市なのか?
横須賀市は、高齢化が進む地域の一つであり、市民の健康増進は重要な課題となっています。エレコムは、その課題解決に貢献するため、ポータブル電源や体重計といった製品を通じて、市民の健康管理をサポートすることを目指しています。ポータブル電源は、災害時の非常用電源としても活用でき、市民の安全確保にも繋がります。
連携の背景と目的
エレコムは、地域社会への貢献活動の一環として、健康・福祉分野への支援を強化してきました。今回の横須賀市との連携は、その取り組みの一環であり、両社の強みを活かし、より効果的な健康増進施策を展開していくことを目的としています。エレコムの製品は、その品質と信頼性において高い評価を得ており、市民の健康管理に役立つことが期待されます。
今後の展開
今回の製品寄付は、連携協定の第一弾です。今後は、健康増進に関するイベントの共同開催や、市民向けの健康相談会の実施など、様々な連携施策を検討していく予定です。エレコムは、横須賀市の市民の健康と福祉の向上に貢献できるよう、積極的に取り組んでまいります。また、今回の取り組みを通じて、他の自治体との連携も視野に入れ、地域社会への貢献活動をさらに発展させていくことを目指しています。
企業版ふるさと納税とは?
企業版ふるさと納税は、企業が地方自治体に寄付することで、税制上の優遇措置を受けることができる制度です。企業は、地域活性化に貢献しながら、自社のCSR活動を推進することができます。エレコムは、この制度を活用することで、より多くの製品を寄付し、横須賀市の健康増進に貢献することができます。
エレコム株式会社について
エレコム株式会社は、パソコン周辺機器、機器、関連製品の開発、製造、販売を手掛ける企業です。高品質な製品と革新的な技術により、常に顧客のニーズに応え、情報社会の発展に貢献しています。
今回の横須賀市との連携協定は、エレコムの地域社会への貢献活動の一環として、今後も継続的に取り組んでいく予定です。