67歳男性、65年前に離れ離れに…東京高検が新生児取り違え訴訟の上告を棄却 ついに判決確定、実の両親との再会に大きな期待

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2025-04-25
67歳男性、65年前に離れ離れに…東京高検が新生児取り違え訴訟の上告を棄却 ついに判決確定、実の両親との再会に大きな期待
毎日新聞

1958年に東京都立墨田産院(現:墨田区役所)で発生した新生児取り違え事件。67歳になった江蔵智さん(当時は乳児)は、長年にわたり実の両親を探し続けてきました。この度、東京都の小池百合子都知事は、江蔵さん側が訴えたいくつかの事実関係について調査を行うよう命じた東京地裁判決を受け入れ、控訴を断念しました。江蔵さん側も控訴をしないため、この訴訟はついに判決が確定しました。 今回の判決は、江蔵さんが実の両親の特定を求める訴訟において、重要な一歩となります。小池都知事は「多大な心痛をおかけしたことを ...もっと読む

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