参政党・神谷代表、国会で石破首相と激論!「トランプ大統領は関税を足がかりに…」予算委での異例の舌戦

2025-08-05
参政党・神谷代表、国会で石破首相と激論!「トランプ大統領は関税を足がかりに…」予算委での異例の舌戦
FNNプライムオンライン

参政党・神谷宗幣代表が国会に旋風を巻き起こす!

7月の参院選で目覚ましい躍進を遂げた参政党の神谷宗幣代表が、5日、ついに参院予算委員会に初登場。石破首相を相手に、鋭い質問と論戦を繰り広げ、その様子は国会内外から大きな注目を集めました。

「日本人ファースト」を掲げた参政党の主張

神谷代表は、冒頭で「わが党初めての予算委員会になります。どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。そして、「参政党は、この夏の参院選で『日本人ファースト』というキャッチコピーを掲げ、国民の皆様からの多大なご支援を賜りました」と強調しました。これは、参政党が掲げる政策の根幹であり、国民の声を国政に反映させるという決意表明でもありました。

トランプ大統領の関税政策を例に、経済政策を批判

論戦の核心は、経済政策に関するものでした。神谷代表は、トランプ大統領の関税政策を例に挙げ、「トランプ大統領は関税をまるで踏み絵のように利用し、自国の利益を追求しました。このような手法は、国際社会において持続可能なものではありません」と厳しく批判しました。この発言は、石破首相の経済政策に対する警鐘とも受け止められ、会場には緊張が走りました。

石破首相との激しい応酬

石破首相は、神谷代表の質問に対し、自身の経済政策の正当性を主張。しかし、神谷代表は、具体的なデータや事例を提示しながら、政府の政策の矛盾点や問題点を指摘し、石破首相を追い詰めていきました。両者の主張は激しく対立し、その様子は、まるで討論番組を彷彿とさせるものでした。

今後の参政党への期待

今回の参院予算委員会での神谷代表のパフォーマンスは、参政党の存在感を高め、国民からの期待を大きく高めました。今後の国会での参政党の活動にも、大いに注目が集まります。神谷代表は、国民の声を代弁し、日本の未来を拓く存在として、その活躍を続けることでしょう。

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