16歳清水さら、スノーボード女子ハーフパイプで冬季オリンピックへ!冬季最年少メダルへの期待高まる
2025-08-05

スポニチ
来年2月6日に開幕するミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックで、日本の若き才能に注目が集まっています。その中でも、スノーボード女子ハーフパイプに挑む清水さら選手(16歳)は、冬季オリンピック史上最年少でのメダル獲得への期待を背負い、練習に励んでいます。
先日、文部科学省主催のスポーツ功労者顕彰・表彰式に出席した清水選手は、冬の祭典への熱い思いを語りました。「オリンピックという舞台で、自分の持っている力を最大限に発揮できるよう、日々努力していきたい」と決意を新たに。16歳という若さでありながら、その言葉には強い意志と責任感が感じられます。
清水選手の才能は、国内だけでなく海外でも高く評価されています。数々の大会で素晴らしい成績を収めており、その滑りは見る者を魅了します。ハーフパイプは、高度な技術と大胆な挑戦が求められる競技。清水選手が、その才能を存分に発揮し、オリンピックでどのようなパフォーマンスを見せるのか、世界中の目が彼女に注がれています。
今回の冬季オリンピックは、清水選手にとって初めての五輪出場となります。プレッシャーもあるかと思いますが、これまでの経験を活かし、自信を持って臨んでほしいものです。日本代表として、世界の舞台で輝く清水選手の活躍に、期待が高まっています。
また、この日の表彰式には、フィギュアスケート女子の千葉百音選手や、スノーボード男子スロープスタイル・ビッグエアの長谷川帝勝選手も出席し、それぞれの競技でオリンピックでの活躍を誓いました。日本の冬季スポーツ界を担う若者たちの熱い想いが、会場に溢れていました。
清水さら選手の、冬季オリンピックでの活躍を心から応援しています!