ダルビッシュ有、右肘の炎症から復帰へ!21日の試合形式練習で実戦復帰へ
2025-06-18

日刊スポーツ
パドレスのダルビッシュ有投手(38歳)が、右肘の炎症からの回復途上に大きな進展を見せています。監督が明かしたところによると、20日(日本時間21日)に試合形式の練習登板を予定しているとのこと。ファンや関係者の間では、早くも復帰への期待が高まっています。
開幕から負傷者リスト(IL)入りしていたダルビッシュ投手の右肘の炎症は、チームにとって大きな痛手でした。しかし、リハビリを順調に進めてきた結果、実戦に近い形で投球フォームや感覚を確認する段階に入ったようです。今回の試合形式練習は、復帰への重要なステップとなります。
監督のコメント
シルト監督は、「ダルビッシュは非常に順調に回復している。21日の試合形式練習で彼の状態を確認したい」とコメントしました。監督の言葉からも、ダルビッシュ投手の状態に対する信頼と、復帰への期待が伝わってきます。
復帰への道のり
ダルビッシュ投手は、右肘の炎症が再発した後、慎重にリハビリに取り組んできました。メディカルスタッフとの密な連携のもと、段階的に投球負荷を上げていくことで、再発防止に努めています。今回の試合形式練習で、彼の状態がどれだけ回復しているか、そして、今後の復帰時期に大きな影響を与えることでしょう。
ファンからの期待
ダルビッシュ投手の復帰は、パドレスの勝利に不可欠な要素です。彼の卓越した投球は、チームの戦力を大きく向上させます。ファンは、ダルビッシュ投手が再びマウンドに上がり、その圧倒的な投球を見せる日を心待ちにしています。
今回の試合形式練習の結果に注目が集まります。ダルビッシュ投手が順調に投げ込んで、復帰への道を加速することを願っています。