スズキ、格闘ゲーム「ストリートファイター6」eスポーツ公式大会に協賛!両国国技館での熱狂とコラボバイクの魅力
2025-07-31

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スズキ、eスポーツの世界へ本格参入!「ストリートファイター6」公式大会協賛の舞台裏
自動車メーカーのスズキが、格闘ゲーム「ストリートファイター6」のeスポーツ公式大会に協賛し、大きな話題を呼んでいます。2025年3月、東京・両国国技館で開催された「CAPCOM CUP 11/ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2024」への協賛は、スズキの新たな挑戦の一環と言えるでしょう。
両国国技館を熱狂の渦に!
この大会は、熱狂的なファンを集め、5日間の来場者数はなんと1万4千人。さらに、オンライン配信では総視聴数1000万回以上を記録するなど、その盛り上がりは目を見張るものがありました。両国国技館という伝統的な場所で繰り広げられた、eスポーツならではの熱気と興奮は、多くの人々に強烈な印象を与えたことでしょう。
話題のコラボバイク「GSX-8R Tuned by JURI」
今回の協賛では、スズキのコラボレーションバイク「GSX-8R Tuned by JURI」も展示され、大きな注目を集めました。人気キャラクター「JURI」をイメージしたデザインは、格闘ゲームファンはもちろん、バイク愛好家からも熱い視線を浴びています。このバイクは、スズキの持つ技術力と、ストリートファイター6の世界観が融合した、まさに唯一無二の存在と言えるでしょう。
スズキのeスポーツ戦略とは?
スズキのeスポーツ公式大会への協賛は、単なるイベントへの参加ではありません。若い世代へのアピール、ブランドイメージの向上、そして新たなビジネスチャンスの開拓など、様々な目的が考えられます。今後、スズキがeスポーツの世界でどのような展開を見せてくれるのか、目が離せません。
まとめ
スズキの「ストリートファイター6」公式大会への協賛は、自動車メーカーとして新たな可能性を追求する、スズキの挑戦的な姿勢を象徴しています。両国国技館での熱狂ぶりや、話題のコラボバイクなど、今後の展開にも期待が高まります。