【速報】宮崎大学スポーツメディカルセンター、HPSCと連携！トップアスリートも視野に入れた国内最高水準の支援体制を構築
宮崎大学に誕生したスポーツメディカルセンター、ついにHPSCネットワーク入り！
宮崎市に新設された宮崎大学医学部スポーツメディカルセンターが、日本スポーツ振興センター（JSC）が運営するハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC）のネットワーク連携機関に、九州で初めて指定されました。この連携により、宮崎県はトップアスリートの支援において、これまで以上に重要な役割を担うことになります。
トップアスリートレベルの検査・サポートが可能に
HPSCは、日本代表選手をはじめとするトップアスリートのパフォーマンス向上を目的とした、最先端の検査・トレーニング施設です。宮崎大学スポーツメディカルセンターがHPSCのネットワークに加わることで、九州地域に住むアスリートも、東京まで移動することなく、HPSCと同等の高度な検査やサポートを受けることが可能になります。
アミノバイタルトレーニングセンター宮崎との連携も強化
宮崎県内では、アミノバイタルトレーニングセンター宮崎をはじめとする、様々な合宿施設が存在します。スポーツメディカルセンターのHPSC連携は、これらの施設との連携をさらに強化し、より質の高いトレーニング環境を提供することに貢献します。具体的には、選手のコンディションチェックや怪我の予防、リハビリテーションなど、幅広い分野でサポート体制が充実します。
宮崎県のスポーツ振興に大きく貢献
今回の連携は、宮崎県のスポーツ振興にとって大きな一歩となります。トップアスリートの育成だけでなく、一般市民の健康増進にも貢献することが期待されます。スポーツメディカルセンターでは、今後、地域住民向けの健康相談やスポーツ教室なども開催される予定です。
今後の展望
宮崎大学スポーツメディカルセンターは、HPSCとの連携を機に、さらなる研究開発を推進し、スポーツ科学の分野における新たな知見を生み出すことを目指しています。また、九州地域におけるスポーツ医療の中核拠点として、アスリートだけでなく、地域社会全体の健康を支えていくことが期待されます。
