Netflixドラマで人気急上昇!アントニー、家賃12万円アップのワケを赤裸々告白

Netflixドラマ「地面師たち」での衝撃的な演技が話題を呼んだアントニー。お笑いタレントの上沼恵美子さんからも絶賛され、「売れる」と太鼓判を押されたアントニーは、勢いあおって家賃を大胆にアップしました。しかし、その直後に地上波のレギュラー番組を卒業、ラジオ番組も降格。仕事に見合った家賃を払えなくなり、「笑えない」と苦境を明かしています。
「売れる」と言われた瞬間、家賃を12万円アップ
昨年放送されたNetflixドラマ「地面師たち」で、アントニーは個性的な演技を披露し、多くの視聴者から注目を集めました。その演技力に、お笑いタレントの上沼恵美子さんも絶賛。「これで芸能界大丈夫や。あんた売れるの確定」と太鼓判を押すほどでした。
アントニーは、「上沼さんから太鼓判をいただいたら、この業界で売れるの確定。そこで決めた。思い切って家賃を12万円上げた」と明かしました。それまで18万円だった家賃が、30万円に大幅アップしたのです。
直後に次々と仕事が減る
ところが、アントニーを待ち受けていたのは、厳しい現実でした。「そのタイミングで、地上波唯一のレギュラー番組を卒業することになり、僕が自分でやってたラジオも、金曜の昼間に生放送でやってたけど土曜深夜に降格した。よく出てた準レギュラーの番組も2つぐらい、この春で終わった」と、次々と仕事が減っていったのです。
仕事に見合わない家賃…
高額な家賃を払う仕事が減ってしまったアントニーは、「ただ30万円の家に住む仕事のない大男になってしまった。シンプルに笑えない」と、厳しい現状を赤裸々に語りました。人気が出たことで大胆な決断をしたアントニーですが、その後の状況は、多くの人が共感できる苦悩を浮き彫りにしています。
今後のアントニーに注目
今回の告白を通して、アントニーの今後の活躍にますます注目が集まります。厳しい状況を乗り越え、更なる高みを目指していくアントニーの活躍に期待しましょう。