エリザベス・オルセン主演、死後の世界を舞台にしたラブコメ『Eternity』予告編公開!元夫との奇妙な再会に期待
2025-07-30

朝日新聞デジタル
A24が贈る、エリザベス・オルセン主演のラブコメディ映画『Eternity』(原題)の予告編がついに公開されました。9月にトロント国際映画祭で世界初上映を控えた本作は、死後の世界を舞台にした、ちょっぴり不思議で心温まる物語を描きます。
監督は『恋はアンバー』で知られるデヴィッド・フレインが担当。脚本はフレイン自身とパット・カネインが共同で手がけ、独特の世界観とユーモアあふれる会話が期待されます。エリザベス・オルセンは、本作で主人公の女性を演じ、その演技にも注目が集まっています。
予告編からは、主人公が死後の世界で、かつての夫と再会する様子が垣間見えます。生前の記憶はなく、どこかぎこちない二人の関係。しかし、次第に惹かれ合っていく様子が描かれており、観る者の心を掴んで離しません。
この映画の魅力は、死という重いテーマを扱いながらも、ユーモアとロマンスを忘れずに描いている点にあります。死後の世界を舞台にすることで、生前の人間関係や愛情について改めて考えさせられる、深みのある作品となりそうです。
公開までわずか数週間。予告編を参考に、エリザベス・オルセンをはじめとするキャスト陣の演技、そしてデヴィッド・フレイン監督ならではの世界観に期待が高まります。トロント国際映画祭での上映も注目です。
映画情報
- タイトル: Eternity(原題)
- 主演: エリザベス・オルセン
- 監督: デヴィッド・フレイン
- 脚本: デヴィッド・フレイン、パット・カネイン
- 公開: 2024年 秋(予定)