しずる・池田一真、舞台上演中に会話する観客のマナーに苦言「やな思いした人本当にすいません！」

スポニチ

お笑いコンビ「しずる」の池田一真氏が、舞台上演中に会話する観客のマナーに苦言を呈しました。現在、東京・赤坂RED/THEATERで上演中の「メトロンズ」の第8回公演「遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい」において、池田氏は上演中に喋っている人を見て驚いたそうです。観客に対して「えやめてもらえます？」と伝え、「初で知らなかったってんなら言っときます。駄目っすよ？」と念押ししました。さらに、「じゃあアナウンスしとけよ」という意見に対しては、「その人とは俺は無理っすねぇ」と述べました。池田氏は「やな思いした人本当にすいません！」と謝罪しました。メトロンズは、お笑いコンビ「サルゴリラ」「ライス」「しずる」と作家・演出家の中村元樹氏による演劇チームです。演劇チームのメンバーは、舞台上演中に会話することはマナー違反であると考えています。舞台の楽しみ方や、コミュニケーションの大切さなどについても、意見を述べています。